皆さん、こんにちは!シャロン・シーです!
今回は、無類のとんかつ好きの私が良く足を運ぶとんかつ屋さんを紹介します。
紹介するのは、浅草橋駅から徒歩6,7分の場所にある、「とんかつ檍 浅草橋店」です!
蔵前周辺に職場があるため、ランチでよく利用させてもらっています。
とんかつ檍は、浅草橋店を含めて6店舗あるようです。
蒲田店や銀座店などは、長蛇の列で1時間以上待つことがあるようですが、浅草橋店は、昨年の夏のオープンで日が浅いのと少し駅から離れているからなのか、それほど待つことなく席に座ることができます。めちゃめちゃ穴場です。
浅草橋店では、上ロースと特ロースかつ定食を注文する場合、脂身が甘くておいしい「林SPFポーク」か熟成により赤身がおいしい「こまち豚」2種類の豚から選ぶことができます。
好みの問題かと思いますが、私は赤身が美味しい「こまち豚」を好んで注文することが多いです。
名店と言われるとんかつ屋で上ロースを頼むと、だいたい2,000円は超えてきますが、とんかつ檍は、驚きの1,500円です!!!しかも、めちゃめちゃ美味しい・・・。
高田馬場にあった「成蔵」(現在は阿佐ヶ谷に移転)のシャ豚ブリアンを食べたときの感動は今でも忘れませんが、檍で食べた上ロースもそれに匹敵するくらい感動的な美味しさでした。
とんかつはソースで食べるという先入観をもっていましたが、成蔵と檍では、とんかつに塩をつけて食べることを勧められました。
最初は半信半疑でしたが、塩をつけて、とんかつを食べてみたところ、今まで感じられなかった豚肉のうまみや甘さを感じられることができ、塩で食べることにはまってしまいました。
とんかつ檍浅草橋店では、3種類の塩(ナマック、パキスタンピンクソルト、沖縄粟国の塩)が用意されています。
個人的には、ヒマラヤ岩塩のナマックが豚肉の甘みを一番感じさせてくれました。お勧めです。
いくらお肉が美味しくても、ごはんとお味噌汁(豚汁)が残念な場合がありますが、檍で提供されるごはんも、豚汁も共に合格点だと思います!
ごはんは、少しやわらかめですが、いつ食べてもふっくらしていておいしいです。
豚汁は具沢山で白みそであっさり仕上げていて、ちょうど良い塩梅です。
浅草橋に用がある方は、ぜひ「とんかつ檍 浅草橋店」に足を運んでみてください!
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。