こんにちは
タカピーです。
今回はバンコクの観光には欠かせない魅力たっぷりの観光スポット、ワット・ポーをご紹介します!
タイには多くの有名な寺院があり、毎年たくさんの観光客が訪れます。
そして、バンコク三大寺院の中でも最古の寺院と言われているのが【ワット・ポー】です。
今回の旅行ではあまり予定を立てていなかった私たちですが、時間があったらワット・ポーに行こうと決めていました。
そこで旅の4日目、どこに行こうかで迷いましたが、やはりここは・・・と、ワット・ポーに行くことにしました。
まずは行き方を再確認・・・
日本で調べたルートだと、スカイトレインのサパーンタクシン駅から水上バスを使って移動する方法があるようです。
本当はタクシーを使えばもっと便利に行けるのかもしれませんが、バンコクではタクシーを使わないと決めていたので、私たちにとっては電車+水上バスのルートがベストです。
ところが、なにやらスマホで調べ物をしていた夫が妙なことを言いだしました。
『Googleマップでワット・ポーを検索すると、こんな近くに駅があるよ!』と。
夫よ、何を寝ぼけたことを言っているのだ、こちらは日本で何度も調べたのだから、そんなはずはない・・・と地図を見ると、確かにあるのです、駅が。
しかもワット・ポーから歩いていけそうな至近距離です。
そこで、改めて【ワット・ポー+発見した駅名】でネット検索をしたところ、驚きの事実が発覚!
メトロの【サナームチャイ駅】で降りれば、すぐ目の前がワット・ポーだったのです。
しかも、2019年9月から正式にこちらの駅までの運行を開始したばかりとのこと!
調べても出てこないわけです。
ネットではまだほとんど出まわっていない情報ですので。
夫よ、よくやった (。-`ω-)!!
早速こちらのルートで向かいました。
確かに、サナームチャイ駅までメトロが開通しています。
もともとはなかった駅ですが、念願叶って?ワット・ポーの最寄駅として新たに誕生したようです。
タイ政府、万歳!!
そして、何のストレスもなく、無事ワット・ポーに到着しました。
入場券を買って中に入ると、こんな感じです。
がら~んとしていますが、平日の午前だったので、観光客はさほど多くはありませんでした。
ちなみに、事前のネット調査によると、寺院は露出の高い服装やサンダルでは入場できない場合があると書いてありましたが、Tシャツにハーフパンツ、靴はクロックスの夫でも問題なく入れました。
確かに服装をチェックしている係のお姉さまはいましたが、キャミソールやミニスカートでなければ、そこまで厳しい制限はなさそうです。
そして、こちらが今回の大目玉、寝釈迦仏の像。
想像以上の大きさにビックリ(´⊙ω⊙`)
本当に、めちゃくちゃ大っきいです。
こちらは顔の付近から撮影しましたが、写真に全身をおさめることが難しいくらいの大きさ。
見応えたっぷりです。
本当は、この後近くにある宮殿に寄ろうとすぐそばまで歩きましたが、あまりの蒸し暑さと人混みで、気力と体力を奪われて今回は断念。
次にまた来た時にチャレンジしたいと思います。
次回はタイのブランド、NaRaYa(ナラヤ)についてご紹介します。
お楽しみに♪